今回の記事では、バスを確実に釣り上げるのに欠かせないアイテム、ランディングネットの必要性について紹介します。
ランディングネットは、バスを確実にキャッチするために必要不可欠な道具です。今回は、使いやすさや機能性、耐久性などを考慮して、おすすめのランディングネットを紹介します。
ランディングネットの必要性
バス釣りにおいてランディングネットが必要な理由はいくつかあります。
1.バスのキャッチ率が格段に上がる
まず一番の理由は、かかったバスのキャッチ率が格段に上がります。最近では細いラインを使う事が多くなってきているため、ラインブレイクする可能性が高くなっています。
ラインブレイクはよりバスが近づいてきた時に起きやすくなるため、ランディングネットを活用することで、バスのキャッチ率を格段に向上させる事が可能になります。
2.バスを傷つけずにキャッチできる
ランディングネットを使う事で、バスの体に優しく、鱗や粘膜を傷つけることなく安全にキャッチできます。よく釣り上げたあと、コンクリの上にバスを置いてしまう方もいますが、バスフィッシングを楽しむために、ネットを使ってあげることも大事です。
3.釣り人の安全を確保可能
おかっぱりの場合には、足場が悪かったり、水面から高い位置から釣りをすることもあり、ランディング時に無理に手でキャッチしようとして、水に落ちてしまうなどの事故を回避することができます。
また、バスをキャッチしようと、口に手を入れた際にバスが暴れ、ルアーフックが手に刺さってしまうなども回避することができます。ランディングネットを使用すれば、自分自身の安全も確保できます。
4.タックルやルアーフックの破損防止
バスを引き上げる際に無理な負荷がかかり、ロッドを折ってしまう方が多くいます。また、ルアーフックが伸びてしまったり、抜き上げ時に引っ掛けてしまうなどもあるため、ランディングネットを使う事で、大事なタックルなどの道具を守ることがもできます。
おすすめランディングネット BLUE LARCAL
BLUE LARCALのタモは釣りスタイルに合わせ、網サイズやシャフトの長さを選び、組み合わせることが可能です。
BLUE LARCAL 600 | BLUE LARCAL 550 | BLUE LARCAL 500 | BLUE LARCAL450 | BLUE LARCAL350 |
・全長 600cm ・仕舞寸法66.5cm | ・全長 550cm ・仕舞寸法 63cm | ・全長 508cm ・仕舞寸法 63cm | ・全長 460cm ・仕舞寸法 63cm | ・全長 360cm ・仕舞寸法 63cm |
ランディングネットL | ランディングネットM |
64cm×52cm | 55cm×41cm |
シャフトにはカーボンが採用されているため、軽くありながらも十分な強度が確保されており、安心して大物でも引き上げることが可能です。
また、セットでジョイントも付いてくるため、ネットとシャフトを折りたたんで収納、持ち運びをすることが可能です。ジョイントなしの状態では、1m前後となりますが、ジョイントのおかげで通常時は半分の長さで扱うことが可能になっています。
また、すぐに使えるようにジョイントも工夫された作りとなっています。
まとめ
ランディングネットは、バスフィッシングにおいても重要なアイテムの1つです。確実な釣果のために、ぜひランディングネットもチェックしてみてください。
バスのみではなく、さまざまな釣りで活用できるので、1つ持っておくと安心です。