【コンパクト&タフ】24タトゥーラ TW 100おかっぱりに最適なバーサタイル性と遠投性能が向上!見た目もかっこ良く進化!

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2023年12月 人気のダイワ タトゥーラの新製品 タトゥーラTW100が登場

22年にはタトゥーラTW80として小型モデルが発売されましたが、今回はメインリールサイズの100として進化しています。

タトゥーラシリーズは価格もお手頃ながらタフに使うことができ、ダイワでも1、2を争う高コスパシリーズで、海水でも利用可能で、本当になんでもこなせるバーサタイルモデルとなっています。

この記事では、タトゥーラTW100の機能や魅力について紹介します。

24タトゥーラ TW100
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24TATULA TW 100 基本スペック

DAIWA

ギア比は3種類のラインナップとなっており、XHモデルのハンドル1回転あたりの最大糸巻き取り長さは86cmと目立つ数字ではありませんが、実用には十分な巻き取り量を誇ります。

また、自重は195gと軽量、コンパクトなリールに仕上がっています。先代モデルとなる20タトゥーラSVTWとは5gの差がありますが、使用感にはほぼ影響はないと言って良いでしょう。

24タトゥーラTW 100195g
22タトゥーラTW 80180g
20タトゥーラ SV TW190g

この5gの差はスプール径が先代の32mmから34mmと大径化していることも影響していると思われます。

タトゥーラTW100はコンパクトなボディー形状となっており、ロッドとの一体感、操作性も抜群です。

また、見た目もすごくスタイリッシュにカッコよくなっています。前作ではタトゥーラの蜘蛛のデザイン主張が強かったのですが、今回のTW100は控えめでありながらも、カッコよくデザインされており、とてもよくなったと感じています。

ブレーキシステムは評判の良いマグフォースZブレーキを採用

DAIWA

ダイワはほとんどのリールでマグネットブレーキシステムを採用しており、マグネットブレーキの性能は業界1と言っても過言ではないと思います。

その近年高い評価を受けているMAGFORCE-Z ブレーキが、このタトゥーラ TW 100にも採用されています。

マグフォースのマグネット構造はそのままに、スプールの回転数に応じてインダクトローターが滑らかに作動することで、キャスト前半のブレーキを強くし後半を弱くすることが可能となり、伸びのあるキャストフィールが得られる。ブレーキ力の調整のしやすさ、外部環境に対する強さなどが特長の実績のブレーキ機構。

DAIWA

マグネットブレーキは遠投時もしっかり初動でのバックラッシュを抑えながら、着水直前ではしっかり伸びを生かせるブレーキをかけることが可能です。

さらに遠心ブレーキより近距離キャストのバックラッシュを抑えることが得意で、初心者の方はもちろん、中級者でもサミング負担を減らし、ライントラブル回数を減らすことができます。

超々ジュラルミン製34mmスプール採用

DAIWA

前作のタトゥーラSVTWとの明確な違いの1つがスプール径です。

以前のタトゥーラSVTWやTW80では32mm径のスプールが採用され、比較的軽量ルアーや近距離キャストの快適性を意識したスペックとなっていました。

しかし、今回のタトゥーラTW100では一番バーサタイル性に優れていると言われている34mm径のスプールが採用され、幅広く5g~110g程度(約4oz)までのビックベイトも含めた プラグ系・ハードルアーの安定した遠投性能を実現しています。

タトゥーラTW100ではTWSも搭載しており、ライン抵抗を極限まで無くすことができるため、他社の34mm径バーサタイルリールよりキャスタビリティー性能は高くなっています。

このこともあり、今回のタトゥーラTW100は軽量プラグを扱うこともでき、遠投性能に優れたおかっぱりバサーにはうってつけのモデルとなっています。

【インプレッション】実際に使ってみて見えるタトゥーラのメリット

24タトゥーラ TW100
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