バス釣りを楽しむためにボートをレンタルする方は多いと思います。
ボートにより様々なポイントを攻めることができ、釣果も上がるでしょう。
しかし、レンタルボートは少しお金がかかります。。
※お小遣いの限られるKenezには年数回のご褒美のみです。。><
そこで、おかっぱりでも楽しめるフィールドを今回ご紹介させていただきます。
日本2番手の広さ!
霞ヶ浦水系
知らない方はいないと思いますが、ここは関東圏でおかっぱりでも十分に楽しめるフィールドで、西浦、北浦、外浪逆浦、北利根川、鰐川、常陸川など、周辺の河川も含めておかっぱりから釣りを楽しむことができます。
霞ヶ浦ではブラックバスはもちろんですが、鯉やヘラブナなどメジャーな淡水魚から、ハクレンやソウギョなどの珍しい魚まで釣ることができます。
ブラックバス自体もラージ、スモールマウス両方を釣ることができます。
また、秋から冬にかけてはワカサギ釣りを楽しむ方も多くいます。
様々な釣り人の楽しめる霞ヶ浦はまさに関東の釣り天国です!
足場も整備されている
霞ヶ浦の周辺は比較的コンクリートで整備されている場所が多く、お子様も一緒に釣りをするパパバサーでも十分に釣りを楽しむことができる環境になっています。
※油断はせずに必ずライフジャケットは着用しましょう。
広いためおかっぱりからでも十分に多くのポイントを攻めることが可能です。
土浦港がバス釣り禁止に
ついに、霞ヶ浦土浦旧港内での、ルアー釣り禁止となりました。
— HIDE (@kasuminoteiou) November 30, 2018
次は、新川が釣り禁止になるのかな?
路上駐車、夜のバカ騒ぎ、最近では、バサーの転落死など、問題ばかり、
いいかげんに、気づけよ。
釣り出来なくなるよ。 pic.twitter.com/JoncpGDdzl
昨年より土浦港内でのバス釣りが禁止となりました。
釣り人の転落やボート所有者等とのトラブルを防ぐためとのようです。
以前の土浦港は家族で釣りを楽しんでいる光景も見られた有名なポイントの一つでもありますが、安全を第一に考えた仕方のない処置だと思います。
残念ではありますが、釣り人の方々はこれを機に一層の安全対策と、地元住民の方などとの関係を見直し、地元住民の方と共に環境を守っていきたいですね。
小さなダムで数を釣る!
佐久間ダム湖親水公園
千葉県鋸南町に位置する小さなダムの佐久間ダム
スムーズにいけば、川崎からアクアラインを通って約1時間半程度で行くことができます。ダムには駐車場もあり車でポイントを移動することもでき、トイレもあるのでお子様連れでも安心して釣りを楽しむことが可能です。
また、佐久間ダムはボート屋が営業していないようなので、おかっぱりに有利なフィールドとなっています。
平均サイズは30cm程ですが、ポイントさえ押さえれば数釣りを楽しむことができます。
キャンプ場もあり、釣りだけで飽きない!
周囲にはキャンプ場もあり、家族連れでキャンプを楽しむことも可能です。
パパは釣りを楽しみ、その間は奥さんと子供はテントで遊ぶなど、釣りだけではないので、パパさんバサーにも行きやすいフィールドになっています。
バスは小ぶり
肝心のバス釣りですが、比較的小ぶりのバスが多いようです。
見ていると、小さなギルの群を20cm程度のバスが追い回しているのをよく見かけます。
ただ、知人はここで55cmのバスを釣り上げているので時には大物も期待できるようです!
パパバサーは子連れで頻度アップ!
パパバサーはなかなか釣りに出るのが難しいかたが多いと思います。
やはり奥さんに子供を預けて自分は釣りを楽しむのは、夫婦で十分な会話が必要ですからね。しかし、このようにお子さんも連れてバス釣りにいけば奥さんはたまの1日休日を楽しむことができ一石二鳥になります!
パパバサーのみなさん お互い頑張りましょう!!