みなさんはラインのメンテナンス、怠らずにちゃんとやっていますか!?
Kenezは先日ラインメンテができていなかった?ためか、悔しい思いをしました。。。
日頃の行いかもね〜
後悔しないため、ラインのメンテナンスは超簡単ですが、超重要です!
ラインは命綱
バス釣りにおいてラインは、バスとバサーを繋ぐ命綱です。
バスとバサーを繋ぐ間には針(ルアー)、ライン、ロッド、リールがありますが、ラインが一番重要なポジションにいると言っていいでしょう。
たとえロッドが折れたとしても、直接的にバスを逃すことはないですが、ラインは切れればもうそれでおしまいですからね。
せっかくのバスを逃してしまうことになり、悔しい思いをすることになってしまいます。
1回の釣行で意外とキズが入ってる
ラインは意外と1回の釣行でキズが入っています。
その時の釣り方にもよりますが、カバーをタイトに攻めていたり、フィールドの底が岩場になっている場所などを攻めた場合にも細かいキズが入っていたりします。
そのため釣りに行く際には毎回簡単なチェックを行い、ラインのお手入れをする必要があります。
1.ラインの確認
では簡単なラインのメンテナンスですが、まずはラインのキズを確認します。
リールに巻かれているラインを指でつまみながら出していきます。
指で挟みながら出していき、2m〜3m程度は最低でも見てあげるのが良いでしょう。
確認の方法ですが外でやる際は、ルアーなどをどこか木などに引っ掛け、自分がリールと共に、後ろに下がっていきながら確認するのが良いでしょう。
自宅で行う際も、何かに糸を結び同じ要領で行うのが良いでしょう。
2.キズを見つけたらカット
指でつまみながら糸を出している際、引っかかりや、ザラつきがあったらそれがキズです。
強いテンションがかかった際にラインブレイクの可能性があるため、その部分までをカットしてあげましょう。
3.ラインの交換
釣行頻度によって差はありますが、一定期間経過したラインはどうしても弱くなってしまうため、新品に巻き直しをしてあげましょう。
低コストバサーのみなさんはラインは消耗品と考え、大容量の低価格ラインを利用し、頻度多く交換してあげるのも1つかと思います。
後に後悔しないため
ラインのメンテナンスは簡単です。
この簡単な作業を怠るだけで、後で大きな後悔に繋がることがあります。また、バスの口にもルアーを残してしまったりと、いいことはありません。
みなさんも是非、釣行後には道具のお片づけの一環として実施してみてください。