【令和のおすすめタックル】初心者におすすめなバス釣りタックル3セットを紹介

初心者

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釣り道具は毎年新商品が発売され、新しい物を買い足すたびに道具が増えてしまいます。

また、購入に至っても、リールではギアや用途によって複数種類あり、ロッドに関しても長さ、硬さなどまた複数種類あります。

これらをどのように買い替え、どのように手持ちのタックルを揃えるのか、みなさんも悩んでいるのではないでしょうか?

これを考えるのが楽しいんですよね〜

これから始める方、始めたばかりの方のためのおすすめタックル

一般の方がバス釣りするには、タックルが多くあればあるほどいいといったわけではありません。
自分の釣り方、釣る場所に合わせて、バランスも考えてタックルを揃える必要があります。
筆者としては、まずは3つのタックルが作れる状態をおすすめします。

3つの理由ですが、まず中心にバーサタイル性の高いタックルを用意します。
ここを軸に得意な釣り、好きな釣り、良く行くフィールドで活躍できるタックルを2つ用意することで、全方位対応のタックル構成が完成すると考えています。

今回はみなさんのベースとなるよう、筆者のおすすめタックル構成と、その利用用途を合わせて紹介します。

No1.まずはオールマイティなタックル

まずはバーサタイル的な、なんでもある程度こなせるタックルを用意します。
おすすめのタックルは以下

  • リール:20タトゥーラ SV TW
  • ロッド:ゾディアス 1610M

このタックル構成はコスパもよく、性能においても十分に発揮できるスペックとなっています。

まずリールのタトゥーラですが、32mm径のスプールを採用し、軽量プラグから、ミドルクラスのバイブレーションなどまで幅広く快適に使うことができます。

タトゥーラは価格は控えめですが、汎用性が高く、性能も当たり障りないと言ったら寂しいですが、本当に万能に問題なく使え、アマチュア界隈では高評価を得ているリールになります。

利用用途ですが、こちらはバーサタイルタックルの位置付けとなるため、なんでもこなせるタックルとなります。おかっぱりなど、携行タックルを抑えたい場合などは、このタックル1本で釣りを行うことも可能です。

とは言っても、快適に釣りを行うためには、5g以下のワームなどはシンカーを付けるなど、ウェイト調整をする必要があります。

シマノ(SHIMANO) ベイトロッド ゾディアス VERSATILE バス 1610M-2 6.1フィート

No2.中級からヘビー級手前までの強い釣り用タックル

次にあると良いタックルがハード目なタックルになります。
おすすめのタックルは以下

  • リール:Revo EXD
  • ロッド:リベリオン 6102MHRB

趣味にお金を自由に使える方はシマノのアンタレス MDの購入をおすすめしますが、まだこれから始めていく方や、趣味にかけられるお金が限られている方にはこのアブガルシアのRevo EXDをおすすめします。

このリールは特に遠投性能に優れているので、おかっぱりから3/4oz〜1oz程度のルアーを簡単に遠くまで運んでくれます。

またパワーもあるので、回収も早く、ビッグサイズのバスがヒットしても、余裕を持ってファイトを楽しむことができるでしょう。

また、1番の魅力が標準で変えのシャロースプールが付属していることです。

利用目的に合わせた使い分けが可能で、釣り場に複数タックルを持っていかなくても、スプール交換のみで釣り方を変えることができます。

シャロースプールに変えることでカバーを狙うような打つ釣りも可能なタックルになります。
テキサスリグや直リグなどにより、底やカバー際を狙うような釣りが可能です。

アブガルシア(Abu Garcia) REVO EXD−SHS
ダイワ(Daiwa) リベリオン 6102MHRB 05807241

No3.軽量バーサタイルスピニングタックル

3番目はスピニングタックルです。
こちらはノーシンカーなど軽量リグに特化した釣り用のタックルになります。

  • リール:ヴァンフォード
  • ロッド:ゾディアス 268ML

2020年に発売されたヴァンフォードはシマノのクイックレスポンスシリーズとなります。

クイックレスポンスシリーズの系統の頂点はヴァンキッシュになりますが、こちらはその1つ下のクラスのコストパフォーマンスモデルとなります。

このクイックレスポンスシリーズは巻き出しが軽く、クイックな釣りを快適に行うことが可能です。カバーやシェードなどにノーシンカーや、虫系ワームなどをフォールさせるような、縦の釣りではその性能を存分に生かすことができます。

シャッドやスイム系ワームを使う巻きをメインとする横の釣りの場合には、ステラを頂点とするコアソリッドシリーズが良いとされますが、実際クイックレスポンスシリーズのこのヴァンフォードでも十分に滑らかな巻き心地であり、コスパ面も考えると筆者はヴァンキッシュよりもこのヴァンフォードが一番のおすすめとなります。

正直、バーサタイルタックルでも多少のビッグベイトやカバー撃ちの釣りはできなくはないです。

しかし、1g〜5gの軽量ワームはバーサタイルタックルでは釣りになりません。

夏などに虫パターンなどの釣りを行いたい場合には是非このタックルを揃えてみてください

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